青と言えば、海や空、シャガールの絵の青を思いだします。子供のころに飼っていた犬の名前は、目のブルーが印象的なので〝シャガール”という名前でした。
日常、青の世界に包まれることはないから、青に包まれ水を感じ青という色を感じるのは
人の心をやわらかくし、魅了してくれるのかもしれません。
「洋の東西を問わず古代には青色は日常と異なった別世界の色とされる傾向がある、、、」
と言うことを読みました。人はこのような、歴史の中で言われることを知らずとも、見れば何かを感じ、受け取っているんでしょうね。
すいすいと、ゆるりゆるりと、魚たちは青い世界を泳ぎます。
色・模様・形とさまざま、見ていて楽しく、心わくわくします。
青い世界にさすひかり、これもまた美しく闇の先を明るくてらしてくれます。