藤の花、今日の花は、この季節美しい色と、良い香りを私たちに届けてくれます。
藤色とは良く言ったもので、柔らかで女性らしい色の花びらをつけて
かんざしのよう、思わず目を奪われます。
“ふじの寺・子安地蔵寺”(和歌山県橋本市・高野山真言宗の仏教寺院)の
境内の藤棚を見てまいりました。今年は、ちょうどGWが見頃なようす。
ここは小さなお寺だけれど、他にも白やピンクの藤たちが美しく咲いていて
自然と心が和みます。
あらあら、藤棚の下には沢山のクリスマスローズが育ってる、
少し日影で丁度良いあんばいらしい。
藤の花言葉は「至福のとき、愛(恋)に酔う、歓迎、佳客、決して離れない」
花言葉も女性らしい。硝子でこういう色も本当に美しく魅力的です。
花のお寺と言われるようで、皆さま楽しそうにご観覧♪
岡山・玉野の 渋川公園の藤棚もきれいですね。
今頃は見頃でもう、行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
花の美しい季節、楽しみが増えます。
硝子で作ってみたら、こういう美しさをわざとらしくなく、自然に表現出来るかしら?
雰囲気や空気や美しさを、かたちにしてみたいけれど、
中々、自然の美しさにはかなわない。
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